こんにちは。今回は、旅行中にプールで水没したiPhone 14 Pro Maxの修理事例をご紹介します。
お客様によると、前日にプールで端末を水没させてしまったとのこと。水から取り出した直後は数時間ほど使えていたそうですが、その後は画面がつかなくなり、翌日にご来店いただきました。

水没直後に使えていても、あとから故障することがあります
水没したiPhoneは、水から取り出した直後に問題なく動いていても安心できません。端末内部に残った水分によって腐食やショートが進み、数時間後や翌日になってから、画面が映らない、充電できない、電源が入らないといった症状が現れることがあります。
今回は「水没直後は使用できたものの、その後に使用不能になった」というケースでした。プールの水には塩素などが含まれているため、真水と同じように見えても端末内部への影響には注意が必要です。
端末を分解し、内部の状態を確認
お預かりしたiPhone 14 Pro Maxを慎重に分解し、内部の状態を確認しながら水没修理を進めました。水没端末は、濡れた範囲や経過時間によって故障箇所が異なります。そのため、外から乾いて見えても、内部を確認しなければ状態を正確に判断できません。


今回は分解・点検と必要な処置を行った結果、端末は再び起動。画面表示と基本操作を確認できる状態まで復旧しました。

水没したときに避けたい行動
水没後の行動によっては、端末の状態をさらに悪化させる場合があります。次のような行動は避けてください。
- 充電ケーブルを接続する
- 何度も電源を入れ直す
- 端末を強く振って水を出そうとする
- ドライヤーや高温の風で乾かす
- 自分で分解する
可能であれば電源を切り、ケースやアクセサリーを外して、できるだけ早く修理店へご相談ください。水没修理は時間が経つほど内部の腐食が進む可能性があるため、早めの対応が重要です。
旅行中の水没トラブルも、まずはご相談ください
旅行先でスマートフォンが使えなくなると、連絡、地図、予約情報、決済などにも影響が出てしまいます。今回のように水没後しばらく使えていた場合でも、突然起動しなくなることがあります。
「まだ動いているから大丈夫」と判断せず、できるだけ早く点検を受けることをおすすめします。
Smile Coatingでは、iPhoneの水没や起動不良などのご相談を承っています。端末の状態によって復旧の可否や必要な作業は異なりますが、まずは当店へお気軽にお持ち込みください。
※水没修理はデータや端末の完全な復旧を保証するものではありません。修理後に動作していても、時間の経過とともに別の不具合が発生する場合があります。復旧後は、できるだけ早くデータのバックアップをお取りください。

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