iPhoneを海に落とした時の正しい対処法|沖縄の修理店が緊急解説

沖縄のビーチや海辺で、iPhoneを海に落としてしまった——。そんな時は、慌てて電源を入れ直したり、充電したりする前に、正しい初期対応を行うことが重要です。

海水に含まれる塩分は、iPhone内部の基板やコネクタの腐食を進めます。たとえ拾い上げた直後に普通に使えていても、数時間後や数日後に電源が入らなくなることがあります。

最優先は「電源を切る・充電しない・当日中に相談する」の3点です。2〜3日乾かして様子を見るのは避けてください。

沖縄の海辺で海水に濡れたiPhone|海に落とした時の正しい対処法

iPhoneを海に落とした直後にすること

1.安全を確保して、できるだけ早く海水から取り出す

まずはご自身の安全を優先してください。波が高い場所や足場の悪い場所では、無理に取りに行かないでください。安全に取り出せる状況であれば、海水に浸かっている時間をできるだけ短くします。

2.電源が入っている場合は、操作を増やさず電源を切る

画面がついていても、動作確認のためにアプリを開いたり、カメラやスピーカーを試したりしないでください。可能であれば一度だけ電源を切り、その後は電源を入れ直さないようにします。

すでに電源が切れている場合は、つくかどうかを確認するために電源ボタンを押さないでください。

3.充電ケーブルやアクセサリをすべて外す

LightningケーブルやUSB-Cケーブル、イヤホン、外付けアクセサリを外します。濡れた状態での充電は、コネクタの腐食やショート、故障につながるおそれがあります。

「液体を検出しました」「Lightningコネクタで液体が検出されました」などの警告が出た場合、緊急時の上書き充電は選ばないでください。海水へ水没した可能性がある端末は、ワイヤレス充電も避け、点検を優先しましょう。

4.ケースを外し、外側の水分を優しく拭く

スマホケースを外し、糸くずの出にくい柔らかい布で表面の水分を拭き取ります。充電口を下向きにして手のひらへ載せ、強く振らずに、余分な水分を落とします。

SIMトレイは、端末が濡れている状態で無理に開けないでください。開口部へ綿棒、ティッシュ、ペーパータオルなどを差し込むのも避けましょう。

Appleは「水以外の液体が飛び散った場合」、影響を受けた部分を水道水ですすぐよう案内しています。ただし、海へ完全に水没した端末、画面や背面が割れている端末、過去に修理した端末へ勢いよく水をかけると、開口部や破損箇所からさらに水分が入る可能性があります。判断に迷う場合は無理に洗わず、表面を優しく拭いて早急に修理店へご相談ください。

5.風通しのよい日陰で保管し、当日中に相談する

移動するまでの間は、高温になる車内や直射日光を避け、風通しのよい乾いた場所に置きます。密閉袋に入れて放置したり、乾燥剤だけで直そうとしたりせず、できるだけ当日中に点検へ出してください。

修理店へ連絡する際は、次の情報があると状態を把握しやすくなります。

  • 海へ落とした時刻
  • 水に浸かっていたおおよその時間
  • 水没後に電源操作や充電をしたか
  • 現在の症状
  • 写真や連絡先など、データ確保を優先したいか

絶対に避けたい5つの行動

電源を何度も入れ直す

「動くか確認したい」と何度も電源を入れると、内部が濡れている場合にショートや腐食を悪化させるおそれがあります。

充電する

バッテリー残量が少なくても、ケーブルを挿さないでください。濡れたコネクタに電気が流れると、端子やケーブルのピンが腐食・損傷する可能性があります。

ドライヤーや熱風で乾かす

熱によってバッテリーや画面、接着部分を傷めるおそれがあります。また、強い風で水分を本体の奥へ押し込む可能性もあります。エアダスターも使用しないでください。

米の袋に入れる

Appleは、iPhoneを米の袋へ入れないよう案内しています。米の小さな粒子が端末を傷める可能性があるうえ、内部に残った塩分や腐食を取り除くことはできません。

2〜3日放置して様子を見る

これが特に危険です。表面が乾いても、iPhone内部に海水や塩分が残っている場合があります。

iPhone内部の基板、コネクタ、バッテリー周辺は、水に濡れたまま使い続けるための場所ではありません。海水に含まれる塩分は金属部分に残り、サビや腐食を進めます。「自然乾燥すれば直る」と待っている間に、修理できる可能性が下がることがあります。

海水水没は、2〜3日後ではなく当日中の対応が理想です。すぐに持ち込めない場合でも、電源を切り、充電せず、まずは修理店へ連絡してください。

海水と真水でダメージが異なる理由は「海水と真水ではiPhone水没修理の成功率は違う?」で詳しく解説しています。

「耐水iPhoneだから大丈夫」と思わないでください

iPhone 7以降の多くのモデルには耐水性能がありますが、完全防水ではありません。Appleは、耐水性能は永久的なものではなく、通常の使用によって低下する可能性があると案内しています。

次のような端末は、購入時よりも水が入りやすくなっている可能性があります。

  • 長期間使用している
  • 落下させたことがある
  • 画面や背面ガラスが割れている
  • 本体に変形がある
  • 以前に画面やバッテリーを交換した

海水へ落とした後に動作していても、耐水性能だけを理由に使い続けるのは避けましょう。

水没後に起こりやすい症状

海水水没の後は、すぐに症状が出る場合と、時間が経ってから不具合が現れる場合があります。

  • 画面がつかない、表示が乱れる
  • タッチ操作が反応しない
  • 電源が入らない、再起動を繰り返す
  • 充電できない
  • 本体が熱くなる
  • スピーカーやマイクの音がおかしい
  • カメラレンズの内側が曇る
  • Face IDが使えない
  • 圏外になる、Wi-Fiにつながりにくい

異常がないように見えても、内部点検をしなければ腐食の有無は分かりません。

よくある質問

海に落としましたが、今も普通に使えます。電源を切るべきですか?

海水が内部へ入っている可能性があるため、使用を続けるのはおすすめできません。できるだけ早く電源を切り、充電せずにご相談ください。

すぐに修理店へ行けない場合はどうすればいいですか?

電源を切ったまま、ケーブルを接続せず、直射日光や高温を避けた風通しのよい場所で保管してください。ドライヤー、エアダスター、米は使わず、まずは電話で相談しましょう。

海水を水道水で洗い流したほうがいいですか?

Appleは水以外の液体が「飛び散った場合」には、影響部分を水道水ですすぐよう案内しています。しかし、完全に水没した端末や破損した端末では状況が異なります。勢いよく水をかけたり、端末を水へ浸したりせず、判断に迷う場合は早急に専門店へご相談ください。

乾いた後に電源が入れば、そのまま使えますか?

内部に塩分や腐食が残っている可能性があるため、長期的に安全とは判断できません。海水へ落とした端末は点検をおすすめします。

修理すればデータは必ず残りますか?

端末の損傷状態によって異なるため、保証はできません。データ確保を最優先したい場合は、電源操作を繰り返さず、受付時にお伝えください。

沖縄でiPhoneを海に落としたらSmile Coatingへ

沖縄の海でiPhoneを落とした時は、時間を置かずにご相談ください。

Smile Coatingでは、iPhone・iPadの水没修理に関するご相談を受け付けています。海水水没は時間の経過とともに内部の腐食が進む可能性があるため、2〜3日待たず、できるだけ当日中にご連絡ください。端末の状態によっては、系列店舗での修理対応となる場合があります。

Smile Coating イオンモール沖縄ライカム店 営業時間:10:00〜20:00/年中無休 場所:イオンモール沖縄ライカム2階 電話:080-9288-6583

※水没端末の復旧およびデータ保持を保証するものではありません。端末の状態を確認したうえでご案内します。

参考情報

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  16. […] 詳しくは、「iPhoneを海に落とした時の正しい対処法」もご覧ください。 […]

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